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Description
ソフトウェアレビュー勉強会その8 テーマ:レビュー会議における「発言のしやすさ」について考えてみよう!
今年度のSQiP レビュー研究会での研究成果をいち早くご紹介します。 ソフトウェアのレビュー会議では、上長同僚や有識者がレビューアとなって問題指摘が行われるのが一般的ですが、参加者全員で協力して欠陥検出を行うことでレビュー効果はさらに高まります。この場において参加者間の信頼関係の構築、つまり誰もが「発言しやすい場」にすることが課題となります。では、このレビュー会議における「発言しやすさ」とはなんでしょうか? この発言しやすさを定量化してみよう!という先進的な取り組みを、今年度の研究会の1チームが論文にしてくれました。これをまずはご紹介します。 この論文をベースにお集まり頂いたみなさんで、
- 実際に現場で話しやすいと感じる場面はどのような状況か?
- もしくは話しにくいなぁと感じる場面はどのような状況か?(こっちのアプローチの方が話しやすいかもですね)
について色々な意見を出していただき、
- それらを定量的に図る方法はないか?
を考えてみたり、
- 話しやすい雰囲気を作るにはどういったことをすればよいか?
ということを考えてみたりしたいと思います。 (ちょっと内容変わるかもしれませんが)
特別なご用意は必要ありません。レビューをもっと良くしたい、という思いだけあれば十分です。
- オンラインでの開催ですので、お気軽にご参加ください。
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議論には miro を使いますので、顔出し、声出しNGでも、こちらの音が聞こえる環境であれば、参加可能です。(その旨、最初に書き込んでおいてください)
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前回ご参加の方、前回お知らせしていた次回予告より、だいぶ遅くなっちゃってすみません!
発表者
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